スマホデビュー!アイフォンなんですが・・・。何でこんなにややこしいんですか?
お恥ずかしい話ですが、一番最初に手にしたとき電話すらどうやってかけるのかもわかりませんでした。
という訳で、デビューまもない主人のためにこの本を買いました!といいながら実は私の方が良く読んでいます。
表紙から感じるようにまさにオヤジ向けの書籍。ITに疎いオヤジが恥をかかないようiPhoneを独学するための解説書のようなものです。(私はオヤジじゃなくオバサンだけれどこの本のおかげで助かりました)
「おとなのiPhone一目置かれる使いこなし術」を最初に開いた「はじめに」の頁。そうそう、そうなんだ!初めてiPhoneを使い始めてわからない事だらけのオヤジの事をよくわかっている著者だなあという感想です。
初心者はとにかく、何がわからないかがわからない状態。この本を少しずつ読み進めると、iPhoneがある程度つかえるようになります。私はとにかくまずはLINE(ライン)が使いたかったんです。「LINEを使い始めるとメールがめんどくさくてやってられない」と娘が言ってましたが、まさにその通りでした。
知りたい項目がわかりやすく分類されています。
まずは目次のページを開いてみます。ちょっと字が小さいです。でもこれはガマンガマン。
シーン1からシーン9まで項目別にわかりやくまとまっています。
- スマートに使いこなすスマホの基本
- 豊富なメール機能をうまく生かす
- 手のひらの上でネット閲覧
- 多彩なアプリを使えるのがiPhoneの魅力
- さっと出してすぐ撮影。写真とムービー術。
- iPhoneをビジネスの有能な部下にする
- 部下や家族とすれ違わないコミュニケーション上手になる
- 大人の趣味とオフタイムに活用するスマホ術
- トラブルにもあわてない余裕の対処法
文章が優しい言葉で書かれている
説明書・解説書と名前がつくものはたいてい読むのが嫌になりますよね?でもこの本はとっても優しい言葉で書かれているので文章が読みやすく頭に入りやすいですね。目次ページだけが字が小さいですが、その他のページは読みやすい大きさです。
iPhone使いこなしのためには最初のシーン(章)から順番に進んでいくといいのですが、何せ208ページもあります。iPhone片手に操作をしながら進むと結構時間がかかります。
最初の章の「スマートに使いこなすスマホの基本」は必ず読みましょう。私はこの章のおかげで今まで何???と思っていた疑問がたくさん解決できました。そのあとは好きな順番で大丈夫です。と言っても電話機能とメール機能の習得は優先順位1番ですね。
私はまだ全ページ習得していませんが、それでもだんだん使えるようになるととっても楽しくなってきました。もう手放せません。
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